点かなくなったGENTOSのライトを直す
チャリンコ用に買ったGENTOS(ジェントス)のLEDライト。
チャリンコに乗る機会もあんまりないのでもっぱら仕事で使っていたが、ある時から点かなくなってしまった。
まだ買って1年も経ってないが保証書なんて捨ててしまったし、そもそも保証があるのかもわからない。2~3000円のライトを修理に出すのもアホくさいのでとりあえず(?)分解してみる。
電池は新品を入れてテスターを当ててみる。
単4は1つ1.5V。3本使用しているので問題はなさそう。
次にスイッチ。
スナップリングプライヤーを穴にはめて回すと取れる。
オリャ?なんか溶けてるゾ。
わざわざ電気店に行ってスイッチを探すほど熱心ではないので溶けた部分をカリカリ掃除してみた。これを直す前にバイクを直してたので爪が汚いのはご愛嬌。
こんな感じ。
スイッチを戻してカチッと。
オ!?点いたぞ!
なぜスイッチの足が溶けていたのかは分からないが、足の部分と隣のハンダが融着してショートしていたのだろう。
本来であればショートした原因まで探るべきだけどこんなモンはこんくらいでいいでしょう。