カイガラムシを退治する
ホームセンターで半額になっていたクロトン。
特に枯れてるわけでもないのに隅っこに追いやられてたのでノータイムで購入~。
ってルンルンで家に帰ってきたらメチャクチャカイガラムシついてた。オォン。
てことで農薬の力を借りる。
使うのはこれ。リーフクリンもそうだけど住友化学園芸からは1円も貰ってません。
低臭とは書いてあるけど吸い込むとニンゲンも退治されてしまいそうな強烈なケミカル臭がする。ワンちゃんネコちゃんペット類がいたら使わないほうがよさそうなくらいキツイ。
なので風呂場で噴くのがオススメ。噴いたらすぐ扉を閉めて夜まで換気扇全開。
閉めたまんま噴いたらニンゲンもやられると思うので密室注意。
何はともあれカイガラムシを歯ブラシで擦り落としてシャワーで洗う。
ここで母数を減らすのが一番効率がいい。
全部落としたつもりでもよく見ると落とし忘れがあったりする。
結局そいつらがまた増殖して歯ブラシで擦り落として落とし忘れがあって…の無限ループに。
そのループに終止符を打つべく農薬を使うってワケ。
なお、噴射するときは缶にも書いてあるけど30センチくらい離して噴く。
ガスの冷気で葉や新芽にダメージを与えてしまうからだ。
ちなみにこれ。即効性は無い(個人的感想)。
写真はアレカ。カイガラムシが白くなって全滅するまで1~2ヶ月くらいかかった。
なお、全滅を目指すなら定期的な薬剤噴霧だけでなく、ニンゲンも見える範囲のカイガラムシはカリカリと削ぎ落とすなどの根気が必要となる。
ついでにリーフクリン。
シューって噴いて
シャワーで洗い流す。
おしまい。